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iphoneのバッテリーの持ちが悪い時に見ていただく個所は
設定のバッテリーのバッテリー状態の個所です。
バッテリーの状態の所にサービスと表示があれば
バッテリーの交換が必要な事を意味します。
サービスとはサービスが必要ですとの意味で、バッテリーの交換が必要ですとの意味になります。
サービスと表示が無ければ更に進むとバッテリーの最大容量の表示がありますので
そちらを見ていただき最大容量が85%以下なら劣化が進んでいますので交換の目安となります。
特に気温の低い時期はバッテリーのパフォーマンスが低下するので劣化しているバッテリーですと
電源落ちや%の表示がころころ変わる、起動が出来なくなるなどの症状が出やすいです。
バッテリーの表示がサービスですと特に症状が出やすくなります。
バッテリー交換は20分程で完了しますので
気になる方はお近くの修理店に持ち込んでみてください。
今回のご来店のお客様もiphoneXのバッテリーの持ちが悪く、電源の突然のシャットダウンや、すぐに充電切れになってしまうとの事で
常にモバイルバッテリーで充電しながら使用していて、さすがに不便だから機種変更も考えたみたいですが
一度相談してみようと思いご来店頂きました。
バッテリーの状態を確認してみるとサービスの表記になっており、最大容量も70%ほどでした
かなり劣化をしている状態です。
最近のIOS15シリーズもバッテリーの消費が早いOSなのですがここまで劣化をしていれば
改善が体感しやすいので、バッテリー交換をお勧めさせて頂きました。
充電のケーブルが片側しか反応しないのも見てくださいとの事でしたので
簡易的な充電の接続部分の清掃を行ったところ改善されていたのでバッテリー交換のみで完了です。
iphoneのバッテリーの故障でお困りの方はお気軽にご相談ください。