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iphoneの水没修理

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    iphoneの水没修理

2018.01.31

今日はiphoneの水没修理について書いていきます。

iphoneは普段持ち歩くことが多いのでどうしても水没の危険があります。
トイレやお風呂場、雨や雪から汗で水没、お酒をかけてしまったなどなど色んな場面で水没のリスクがあります。

アイフォンにが水没すると画面とフレームの隙間や、イヤフォンジャック、ドッグコネクター、ホームボタンや電源ボタン、音量ボタンやマナースイッチ、アルミフレームの繫ぎ部分から水分が浸入してきます。
 
元々ガラスが割れている端末やフレームが歪んでいる端末、6S以上で修理歴あり修理した店舗が耐水のテープをきちんと貼り付けていない場合などは水分の侵入が早いので更に深刻です。

iphoneに水分が入ってしまってもすぐには症状として出ないケースがあります。

水物による機械的なショートは電気と水分が合わさらないと起こらないので電気が流れている個所に水分が無ければショートしないのでiphone側に変わったアクションは起こりません。

この状態が一番怖く、水分が少し動いただけで重大な個所のショートも起こしうる状態です。

更に使用者様は端末内部的に起こっている事象が見えないので平気だと思いそのまま使用してしまうケースが多く。

気付いたら電源が落ちていて初めて重大な水没だと気付く事が多く
発見が遅れるのと水分がある状態で絶えず内部で電気が流れているので深いショートやICチップの破損に繋がりやすいです。
 
こうならないようには水分と電気を合わせない事が重要です。

要は端末の電源を強制的に落としてしまえば被害は最小限で収まります。

間違っても充電はしないで下さいね。

更に被害が広がります。

ショートした端末はショート箇所で腐食が出るケースが多いので腐食箇所中心に基板洗浄を行い完全乾燥して通電確認、部品の検査を行うのが水物のクリーニングになります。

iphoneが水没すると見えない箇所に水がいるかもしれないと考えるのが重要です。

弊社であれば端末の開封チェックは無料で行っていますので、iphoneが水没したかもって思ったら是非ご来店ください。

クリーニングが必要ない場合はお伝えしますので、安心できると思います。

クリーニングの料金は6800円です。
約3時間の作業になります。

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