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iphoneの充電残量表示が変わることありませんか?

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    iphoneの充電の残量表示かわる

2018.09.23

本日の沢山のご来店ありがとうございました。

本日の修理で目立ったのが
■iphoneの充電がもたない
■iphoneの充電の残量表示がコロコロかわる
■iphoneが熱くなる
■iphoneの電源がいきなり落ちる

こういった症状でご来店のお客様が多かったです。
中には2時間ぐらいしか充電がもたないお客様や、再起動を繰り返してまともに使用できないといった症状の方や
山梨の遠保から立川店まで来てくださったお客様、勤務先が立川店から近いとのお客様など色んな方がバッテリーの不調でご来店頂きました。

上記に記載した症状は、まさにバッテリーの故障の代表的な症状です。

バッテリーの劣化で出る症状には段階がありまして
①充電の持ちが悪くなります。
この段階はあまり気にしない方が多いです。

②充電残量がころころ変わる
始めはたまに表示が変わる程度ですが、だんだん頻度が高くなります。
この段階は不調を感じ始めて、修理するか検討される方が一番多い段階です。
機種によってはバッテリーの膨張が始まります。

③突然のシャットダウンが始まる。
この段階は最終段階の一歩手前です。

④起動しなくなる
最終段階です。
充電しても一切起動しない状態です。

3段階から4段階までは思ったより早く到着しますので
2段階目以前でバッテリー交換されるのが一番ストレス無くご利用頂けると思います。

今のIOSは設定のバッテリーのバッテリーの状態でバッテリーの最大容量見れますので
1段階目、2段階目かもしれないなえと感じた方は是非見てみてください。

85%以下ですと変え時です。
88%から86%はご不便を感じていたら交換をお勧めします。

90%以上で充電の持ちの悪さを感じているのであればIOSの更新や通信を常時繰り返すアプリなどがインストールされていないかチェックしてみてください。

最後にバッテリーの持ちの悪さはは主に3つの要因が単独または複合しています。
①バッテリー自体の劣化 
これはバッテリー交換で改善されます。

②ソフトウェアの不具合
これはOSの更新や初期化してデータを入れなおして更に、充電を悪くするアプリが無いかチェックします。

③ロジックボードまたはバッテリー以外の部品の故障またはエラー
これは発熱を伴いますので、発熱箇所で温度が上がる要因を調べて対処していきます。
ロジックボードが要因であれば、原因は落下衝撃か水没でのショート、経年劣化などが考えられます。
対策はロジックボードの修理ですが、こちらは費用が高額になりやすいので、データ復旧以外ではお勧めは出来ません。
中古端末購入またはappleでの本体交換、機種変更などをお勧めします。

今回の記事は本日のバッテリー交換があまりのも多かったので、
他にもお困りの方や、どこに相談していいかわからない方、iphoneの不調の原因が知りたい方向けに書いています。

勿論立川店は無料相談できますので、立川駅は遠くないよって方は是非ご相談にいらしてください。
お電話でのご相談も大歓迎ですので、これって故障かな?治るかな?どうするのが一番いいの?などなどお気軽にご相談ください。

今日は少し真面目な記事でした。

それではまた!!

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