iPad　mini6　リカバリーモード修理　電源ボタン故障

iPad　mini6がリカバリーモードに入ってしまい抜け出せないとの事でご来店頂きました。
 
外見を見てみると電源ボタンを強く打っており電源ボタンが破損して周りの金属が変形している状態でした。
iPadは電源ボタンが故障するとリンゴループに入ったりリカバリーモードに入ったりします。
 

リンゴループとは？

 
iPhoneの「リンゴループ」は、通常、以下の症状を示します
 
リンゴマークが表示されたままで再起動が繰り返される
iPhoneを起動すると、Appleのロゴが表示され、その後再起動が繰り返される状態です。
 
iOSのアップデート中にリンゴループが発生することがあります。
特定のアプリを起動しようとすると、リンゴループが発生することがあります。
 
ハードの故障かソフトの故障で正常に起動できない症状です。
 

リカバリーモードとは？

 
IOSの不具合が疑われる時に入るOS修復モードです。
iPhoneは使用できませんと表示されiTunesに接続と表示されます。
 

電源ボタンが原因のリカバリーモードやリンゴループの解除方法

 
電源ボタンが原因の場合はiTunesでOSの更新をしても解決しないです。
 元の原因の解決が必要で電源ボタンの修理が必要になりますので専門家に依頼をするのがベストです。
 
電源ボタンを修理すると自然と解除されているケースが多いです。
 電源ボタン修理後も解決しない場合は、OSの更新も行います。
 
iPadの電源ボタンが故障している方は後にリンゴループやリカバリーモードに入る可能性があるので早めの修理をお勧めします。
 
リンゴループやリカバリーモードでお困りの方はお気軽にご相談ください。
殆どのケースはデータそのままで修理可能です。
 

今回の修理のまとめ　

 
修理機種：iPad　mini6
故障内容：リカバリーモード
修理内容：電源ボタン修理
作業時間：1時間
 
iPadの故障でお困りの方はお電話又はLINEでお困りの内容をお伝え下さい。
ご相談は無料です！修理の必要の有無から修理の内容や料金作業時間など説明させて頂きます
 
【全国宅配修理サービス】お近くに基板修理を行っているお店が無い場合はぜひ弊社の宅配修理サービスをご利用ください。
料金は修理費＋送料となります。
 
◇iPhoneドクター立川店
◇営業時間：12時～27時　※21時以降は完全予約制