ipadが起動出来ない時のトラブルシューティング

 
ipadが起動しないはシステムの不具合又は本体の故障です。
まずは故障かシステムの不具合かを判断する必要があります。

 システムの不具合の場合の解消法

 
システムの不具合の場合の解消法は以下の通りです。

 
ipadを再起動する

 
ipadを再起動します。
起動不良の原因の殆どがシステムの不具合で再起動で治ります。

 
ipad再起動のやり方

 
ホームボタンのある機種
①電源ボタンとホームボタンを10秒以上同時に長押しします。
②リンゴマークが出ても押し続けます。
③リンゴマークが消えたらボタンから指を離して2秒待ちます。
④電源ボタンを2秒長押しして電源を入れます。
 

ホームボタンの無い機種
①音量のプラスを押します。
②音量のマイナスを押します。
③電源ボタンを長押しします。
④リンゴマークが出ても押し続けます。
⑤リンゴマークが消えたらボタンから指を離して2秒待ちます。
⑥電源ボタンを2秒長押しして電源を入れます。

 
ipadのIOSを更新

 
再起動でも起動しない場合はPCを使用してipadのOSを最新に更新します。
更新時に古いOSは書き換えられますのでOSの破損などがある場合は修復されます。

 
ipadのOSの更新方法

 
リカバリーモードに入れてipadのシステムを更新します。

 
リカバリーモードとは？

 
ipadを強制的に初期化、OSの更新を行えるようにするメンテナンスモードです。

 
リカバリーモードの入れ方

 
ホームボタンのある機種ホームボタンを押しながら
iTunes搭載のパソコンに充電ケーブルで接続します。
ipadにリカバリーモードの表示とパソコンで
リカバリーモードのipadを見つけましたと表示されていれば成功です。
 
ホームボタンの無い機種
iTunes搭載のパソコンに充電ケーブルで接続します。
再起動のコマンドを入力して最後の電源ボタンは反応があるまで長押しします。
ipadにリカバリーモードの表示とパソコンで
リカバリーモードのipadを見つけましたと表示されていれば成功です。

 
リカバリーモードからipadのOSの更新

 
リカバリーモードで接続が終わるとパソコン上に
更新か復元かで選択が出来ますので更新を押します。
iOSの更新が始まります。

 
システムの不具合かの判断

 
上記の再起動またはＯＳの更新で起動が出来た場合はシステムの不具合です。
他に動作の不具合など無ければ安心してご利用頂けます。
上記方法で起動できない又はiOSの更新でエラーになってしまった方は
ipad本体に何かしらの故障がありますので修理が必要です。

 
ipad起動不良の場合の修理方法

 
ipadの故障による起動不良の修理方法は主に2つあります。
 
①apple又は正規サービスプロバイダーで修理
②民間の修理店で修理

 
①apple又は正規サービスプロバイダーで修理

 
予約方法
appleサポートのアプリ又はapple公式ホームページから行います。
appleIDとパスワードでログインすると修理可能な店舗の一覧が
現在地から近い順で表示されますのでご希望の店舗でご予約を取れます。
 
データ
起動不良のipadのappleでの修理は本体交換になりますので
データは全て無くなりますがバックアップがあればデータは復元可能です。
 
日数
起動不良は修理センターでの検査が必要になりますので
1週間から2週間ほどかかります。

 
②民間の修理店で修理

 
予約
方法お電話又はメールでご予約が可能です。
当日のご予約やご予約なしでのご来店でも対応できるお店が多いです。
 
データ
本体交換では無く故障しているipadの修理になりますので
データはそのまま残ります。
 
日数
修理内容によりますが当日から1週間ほどでの修理が多いです。
 
修理不可の場合
基板の故障で起動不良の場合に修理が不可の判断をする店舗が多いです。
その場合は基板修理も対応できる店舗に持ち込むのがいいと思います。

 
ipadの起動出来ない故障はお任せください。

 
 
ipadの起動出来ない故障はアイフォンドクター立川店にお任せください。
システムの破損か本体の故障かも正確にトラブルシューティングして対応します。
 
簡易的なシステム破損から重度のシステム破損、部品の故障から
基板の故障まで幅広く対応可能です。
 
多数の修理実績がありますので高品質の修理をご提供します。
 
基板の故障を理由に他店舗様に断られてしまった
ipadも専門的な技術で解決させて頂きます。