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起動しないiPhoneからデータを取り出す方法

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    起動しない

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    起動不良

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    データ取り出し

2023.01.24

iphoneが起動しない要因

 
システムの不具合

 
IOSに不具合で起動不良を起こす事もあります。
落したり濡らしたりなどが無い方はシステムの不具合の可能性が高いです。

 
部品の故障

 
落下や水没で部品が故障して起動不良を起こすことがあります。
主に起動不良を起こす部品は画面やバッテリー充電ドッグなどがあります。

 
基板の故障

 
落下や水没で基板が故障して起動不良を起こす場合があります。

 iphoneが起動不良の対処法

 
システムの不具合で起動不良の場合

 
システムの不具合で起動しない場合はまずは再起動から試します。
 
再起動とはappleマークがついてから消えて電源が落ちますので
電源が落ちてから電源を入れなおす事を再起動と言います。
 
iphone6Sまでは電源ボタンとホームボタンを長押しで再起動がかかります。
 
iphone7からiphoneSE3までの感圧でのホームボタンの機種は
電源ボタンと音量のマイナスボタンの長押しで再起動がかかります。
 
iphoneX以降のfaceID搭載の機種は音量のプラスボタン、マイナスボタン、電源ボタンの順に押して最後の電源ボタンを長押しで再起動がかかります。
 
再起動でも起動しない場合はリカバリーモードからIOSの更新を試みます。
 
リカバリーモードとはIOSが破損している時に強制的にIOSの更新や初期化が出来るモードです。リカバリーモードに入れるにはiTunes搭載のパソコン(Windows又はMac)が必要です。
 
パソコンとiPhoneをケーブルで接続しますが接続時に機種によってコマンドがあります。
 
物理的ホームボタンがある機種はホームボタンを長押ししながらケーブルと繋ぎます。
 
感圧タッチのホームボタンの機種は音量のマイナスボタンを押しながらケーブルと繋ぎます
 
faceIDの機種は繋いでから再起動のコマンドを入力します。
音量のプラスボタン、マイナスボタン、電源ボタンを順に押して最後の電源ボタンを長押しです。
 
リカバリーモードに入るとパソコンで反応があり
リカバリーモードのiPhoneが見つかりましたと表示されます。
 
その際に復元か更新が選べますので更新を押してください。
無事に更新がかかれば起動します。
更新がかからずにエラーになった場合はシステム以外にも原因がある可能性があります。
専門家に相談が必要です。
リカバリーモードに入らない場合はシステムの不具合以外起動不良の原因の可能性が高いです。

 
部品の故障で起動不良の場合

 
部品の交換が必要になります。
専門家にご依頼をしてください。
主に画面やバッテリー充電ドッグの交換で対応が可能です。

 
基板の故障で起動不良の場合

 
基板の修理が必要になります。
専門家の中でも更に専門家へのご依頼が必要になります。
専門家ではシステムの不具合、部品の不具合から疑い改善しない場合に
基板の故障と判断をされたりします。
 
基板の修理が出来る専門家は基板の検査で判断が出来ます。
基板の修理は1週間前後のお時間を頂くケースが多いです。

 
起動しないiphoneからのデータ復旧は
アイフォンドクター立川店へお任せください。

 
アイフォンドクター立川店は独自技術で基板の修理を行い大切なデータをスピーディーに復旧させます。
最短当日からのデータの取り出しが可能です。
起動しないiPhoneからのデータの取り出しでお困りでしたらお気軽にご相談ください

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