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iPhone7充電不良の修理 意外な原因

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    iphone7

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    充電不良

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    充電できない

2022.05.25

iPhone7が充電出来なくなってしまったとの事でご来店頂きました。
 
iPhoneが充電できない時の原因の第一位は何だと思いますか?意外かもしれませんが圧倒的にゴミ詰まりです。
 
充電できないでご来店される方の50%は充電器差込口にゴミが詰まっています。
 
充電ケーブルを指しても奥まで入らない特徴や時々充電出来るなどの症状が出ますので、充電出来ない方は一度ライトで照らして差込口を見てみて下さい。
 
大体はホコリなどが奥で押し固められています。
 
手先が今日な方でしたらピンセットを真っ直ぐ差込ホコリを助教すれば充電が出切るようになります。
 
内部構造的に上下に端子が付いていますので傷つけてしまうと壊してしまうので自信がない方はやらないで下さいね。
 
自信がある方は自己責任でやってみてください。
 
自信が無い方は修理店に来店すれば簡単に取ってくれます。
 
悪質な店舗ですと部品交換の費用取られてしまいますが殆どのお店は無料か最低限の作業費用ぐらいで対応してくれます。
 
充電差込口のホコリなどがある状態で充電を続けると充電差込口の部品をショートさせてしまうので充電がしづらいなと感じたらすぐ修理店に持ち込む方が余計な費用がかからず安心して使用できます。
 
今回のケースはホコリが詰まっていたまま使用を続けて充電差込口の部品(ドッグコネクター)もショートしている状態でしたので部品を交換して無事に充電が出切るようになりました。
 
部品のショートは半ショートみたいな症状が出たりもするので電流を測定して以上が無くても複数のケーブルとアンペア数を1Aと2Aで問題ないかをチェックしています。
 
半ショートは、特定のケーブルのみで充電が出来たり、差し込む剥きを変えると充電出來たりと見落としがちなので、しっかり検査をすることが重要です。
 
iPhoneが充電出来なくなってしまったらお気軽にご相談ください。

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