iPad Pro11 第2世代　リンゴループ修理

ipad Pro11第2世代がリンゴループに入ってしまったとの事でご来店頂きました。
 
突然リンゴループに入ってしまい
IOSの更新を行ったところエラー4013がでて更新が出来なかったとの事でご相談頂きました。
 
仕事で使用しているipadでデータは失うわけにはいかないので
データを復旧してくださいとのご依頼でした。
 
エラー4013は基本的にはデータは難しいですが
ループに入っている要因にもよりますので、まずは開封していきます。
 
ipad Pro11第2世代が画面が薄いので画面を温めて取り外す際に
力加減を間違えると簡単に壊れてしまいます。
 
アイフォンドクター立川店では壊してしまったことは無いですが
壊してしまうと画面の部品代は高いので赤字になってしまいます。
 
慎重に画面を取り外して内部を確認すると
水没が原因のループと分かりました。
 
faceIDが水没で故障してループに入っていますので
faceIDの修理と他に水没の影響が出ている個所が無いか確認してあれば修復していきます。
 
faceIDは修理が出来るケースと出来ないケースがありますが
エラーは解除できますので水没が起因のループはデータは救い出せます。
 
今回はfaceIDの修理もできましたので修理してお渡しです。
 
無事にデータが復旧出来て喜んで頂けました。
ipad Pro11の故障でお困りでしたらお気軽にご相談ください。
 
最近はテレワークが推進されていることもありipadでお仕事をされている方も多いので
ipadが故障するとスマホが壊れるよりも困るとの声もよく聞きます。
全て修理が出来る訳ではありませんが
一人でも多くのipadの故障でお困りの方のお力になりたいと考えています。