壊れたガラケー、ガラホを修理する方法

ガラケー、ガラホが好きで使用している方はまだまだ多いですが
メーカーのサポート切れや修理を行っているお店が少ないので
一般的なスマホに比べて故障した際に困る方が多いです。
 
ガラケー修理事例
洗濯機で回してしまい水没
基板故障と画面故障の状態

□修理方法
基板のショート箇所の修復
基板を同じ機種の中古端末に載せ替え
 
今日はガラケー、ガラホが壊れた際の修理方法をご紹介していきます。
 
①メーカー修理ガラケーはメーカー修理が基本にはなります。
購入したキャリアが窓口になっておりますのでキャリアごとのお問合せ方法をご参照下さい。
 
au
https://www.au.com/support/service/mobile/trouble/repair/application/azukari/
 

docomo
 https://www.nttdocomo.co.jp/support/repair_shop/compatible.html
 

softbank
 https://www.softbank.jp/mobile/support/repair/trouble/#product3
 

Yモバイル
https://www.ymobile.jp/support/relief/failure_repair/simulator/
 

注意点はメーカー修理はサポート期間が短い機種が多いためサポート切れになっていると対応が出来ません。
修理費用は予め予測の費用はキャリアスタッフからアナウンスがありますが正確な費用は検査に出さないと分かりません。
データも削除が基本になりますのでデータは失われてしまいます。
 
現状のガラケーを使用している方はメーカーサポート切れの機種を使用している方が多いのとデータを残したいと考える方が多いので
故障した際に困る原因となります。
 
②民間の修理店に持ち込む
 
メーカー修理が難しい場合は民間の修理店に持ち込む方法があります。
修理方法は基板の載せ替えが一般的です。
ガラケーは部品の流通が乏しい為修理部品の調達は同機種を購入して基板だけ載せ替えを行います。
基板載せ替えであればデータもそのままで修理が可能です。
 
注意点は対応できる店舗の少なさと同機種を購入しなければならないので修理完了までの日数がかかる事
基板が壊れている場合は殆どのお店が対応が出来ない事です。
 

スマホの修理は即日が当たり前で殆どの機種が1時間以内に修理が終わるので日数がかかる事はデメリットと言えます。
具体的に必要な日数は、たまたま同機種を持っていればスマホ同様にガラケーも1時間程度で修理が完了します。
同機種を仕入れる場合はヤフオクや、メルカリ、同業から在庫状況を確認して
余程中古端末が出回っていない機種で無ければ3日程で仕入れが可能です。
 
修理は1時間程度なので4日程で修理が完了します。
ただメーカー修理は2週間～なのでメーカー修理よりは早く修理できる場合が多いいです。
 
アイフォンドクター立川店でもガラケー、ガラホの修理は可能です。
基板載せ替えの費用は19800円+端末代金
基板修理も必要な場合は29800円+端末代金
 
ガラケー、ガラホは修理難易度や作業ボリュームが変わらないので分かりやすく統一料金で対応しています。
ガラケー、ガラホの基板修理まで対応しているお店は東京でもかなり少ないです。
アイフォンドクター立川店であれば基板まで壊れている重度破損のガラケー、ガラホからのデータ復旧が可能です。
 
基板の状態や壊れている箇所によっては必ず修理が出来る訳ではありませんが10年前から修理をしてきた実績がありますので
ガラケー、ガラホの故障でお困りの方はお気軽にご相談ください。
 
対応メーカー　一覧　（記載なしメーカーもお問合せ下さい）

富士通
LGエレクトロニクス
NECカシオ モバイルコミュニケーションズ
パナソニック モバイルコミュニケーションズ
シャープ
富士通モバイルコミュニケーションズ（旧・富士通東芝モバイル←東芝モバイル←東芝）
サムスン電子
ソニーモバイルコミュニケーションズ（旧・ソニー・エリクソン ← ソニー、エリクソン）
ファーウェイ
ブラックベリー
HTC
京セラ
日本無線
日立国際電気（旧：国際電気）
三菱電機
デンソー
モトローラ
ノキア
三洋電機（大阪、現・京セラSANYOブランド