iphoneゴーストタップの原因と対処法

こんにちはiphoneドクター立川店です。
 
ゴーストタップが発生すると皆様慌ててしまいます。
そんな時に役に立つ対処法を書いていきます。
 
ゴーストタップとは？
ゴーストタッチやタッチバグとも言います。
画面を触っていないのに勝手にタップされてたり
画面がスクロールされたりします。
 
まるで見えないゴーストがタップしているように感じる事から
この名称で呼ばれています。
 
勝手にタップされてしまうと自分では気がついていないうちに
勝手に電話をかけてしまうことや、パスコードをかけている場合は
パスコードを間違えて入力をしてしまい
ロックがかかってしまう事もあります。
 
原因①
一時的なバグ
 
対象法①
 iPhoneを再起動する一時的なバグで発生している可能性もありますので、まずは落ち着いて再起動です。
 
しかしゴーストタップが発生していると
スライドで電源を落とす事が難しい場合もあります。
 
その場合はiPhoneの機種毎に特定の方法で
電源を落とすことが出来ますので說明させて頂きます
 
iPhone12promax,iPhone12pro,iPhone12,iPhone12mini,iPhone11promax,iPhone11pro,iPhone11,iPhonexsmax,iPhonexs,iPhonexr,iPhonex
 
これらの機種は音量のプラスボタン、マイナスボタン、電源ボタンを素早く順に押して最後の最後電源ボタンを長押しするとアップルマークが出てきますのでアップルマークが消えるまで長押しして電源を落とします。
 
iPhone8plus,iPhone8,iPhoneSE2世代,iPhone7plus,iPhone7
 
これらの機種は電源ボタンと音量のマイナスボタンを同時に長押しするとアップルマークが出てきますので消えるまで長押しして電源を落とします。
 
iPhone6splus,iPhone6s,iPhone6plus,iPhone6,iPhoneSE,iPhone5s
 
これらの機種は電源ボタンとホームボタンを同時に長押しするとアップルマークが出ますので消えるまで長押しすると電源が落とせます。
 

原因②
静電気の問題
 
対処法②
iPhoneの画面に一時的に静電気が溜まっていると
タッチバグを起こします。
 
この場合は静電気を除去してから再起動で改善します。
 
原因③
画面の故障
 
対象法③
画面の故障でゴーストタップが出ている場合は
画面交換で解消できます。
 
iPhoneドクター立川店の様な修理の専門店か
Appleでの修理かになります。
 
原因④
基板の故障
 
対処法④
基板の故障でゴーストタップが出ている場合は
基板の修理かアップルでの本体交換になります。
 
当店は基板の修理も可能です。
データ復旧を目的とされている場合はご相談下さい。
 

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著者プロフィール
著者：飯田浩章
 
ＮＥＣで半導体の製造の経験と趣味のガジェットがこうじて
iphone3GSが販売された時にiphoneの修理業を開業
2009年の開業から立川でiphoneの修理をしています。
 
年間の修理実績は6000台なので12年で72000台の修理実績を持ちます。
得意な修理は水没修理です。
他で治らないと言われた端末は余計にやる気がでます。
 
基板修理も出来ますのでデータ復旧は得意分野です。
法人様などのデータ復旧も多数お受けしています。
 
修理講習の講師も務めており
今までに数十社の開業のサポートや技術支援を行ってきました。
 
開業してから意識して続けている事は
①お客様と壁を作らないこと。
②難しい話で誤魔化さないこと。
③お客様との会話を大事にすること。
④フランクに接する事。
 
自分も楽しみながら営業する事
お客様目線で最適なアドバイスをすることこんな事を思いながら営業を続けています。
 
プロなので修理の腕や部品の質は高くて当たり前だと思っていますので
それ以外で少しでもお客様が安心して
気楽に修理できる環境づくりに重きを置いています。

ゴーストタップのよくある原因と対処法のご説明になります。

①番、②番で解消できない場合は
デバイスの物理的破損の可能性が高いので
データ復旧目的でしたら専門店へのご依頼が必要になります。

iPhoneドクター立川店で修理が可能ですので
お困りの方はお気軽似ご相談下さい。